あつたみなとホームニュース - 株式会社インザフィールド

　神宮前商店街に昨年９月にオープンした居酒屋です。
「シャッター街になっている商店街を元気にしたいと思い、始めました。ソフトドリンクも各種あるので、子ども連れでもOKです」と大矢晃敬店長は元気に話します。
　店長は１６４年続くかまぼこ屋の６代目で、お薦めは当然、自家製の「本気の板わさ」（５００円）、「かまぼこフライ」（５００円）。かまぼこ以外にも「鳥レバーソーセージ」（４００円）、「串カツ」（１本１５０円）もあります。　
ドリンクは生ビール（５５０円）、女性にも人気の果肉入り酎ハイ各種（５５０円）、日本酒は、かまぼこに合う「草薙（くさなぎ）」（グラス５５０円）。
　今後は「お客さんとのコミュニケーションを通じて、新しいメニューを開発したいです。会員の宮宿会では朔日（ついたち）市を開催しているので、神宮前商店街と熱田区全体を、盛り上げていきたい」。
▽熱田区神宮３-２-８。
☎０５２（２１２）６０２９。20席。
営業時間＝16～22時（21時半ラストオーダー）。日曜定休。

2023年11月1日「あつた朔日市で名古屋市立大生が講座ＰＲ」

　あつた朔日（ついたち）市が11月１日、秋葉山圓通寺でありました。
　名古屋市立大学経済学部濱口ゼミの学生が、11月4日に行われる「やっとかめ文化祭」に参加する講座をＰＲしました。
　同ゼミは、まちづくり活動を、ゼミのテーマである「経済と利他」の視点で探り、ゼミ生がコーディネーターとなって、講座を開催する企画で参加しました。
　講座のタイトルは「熱田のまちづくりと利他」で、講師にあつた宮宿会の神谷秀典氏を迎えます。
◇日時＝11月4日（土）15～17時。
◇場所＝名古屋市立大学滝子キャンパス3号館１０１教室。
◇住所＝瑞穂区瑞穂町字山の畑１。
◇料金＝１５００円。
◇定員＝50人。
https://yattokame.jp/2023/schedule

◆公式YouTubeチャンネルでインタビューを公開しています。
https://youtu.be/GxygX3Y3er0

素敵なお店（No.246）「Ｕ―Ｋｈａｎ（ユーカン）」

名四国道十一屋交差点を北へ約２００㍍、2本目の左角にあるパキスタン料理店です。

　「店名は私の妻の名前から取りました。現在の場所に来て３年目です」とオーナーのアマド・グラザールさんは話します。

　お薦めは細くて長い米にスパイシーなソースが絡んだビリヤニで、「マトン（羊）ビリヤニ」（１０００円）、その他「チキンカレー」（１０００円）、「ホウレンソウと小松菜のカレー」（１０００円）、「チキンローストスペシャル」（1㌔＝１５００円）。

▽港区善南町12。☎（６５５）６６６３。

全70席。駐車場10台。

日曜、第1・第3月曜定休。営業時間＝11～15時。17～20時（平常は22時半）。

外観

素敵なお店（No.245）「フルーツの森　白鳥　葵（しろとり　あおい）」

　地下鉄名城線神宮西駅下車、3番出口を白鳥橋方向へ徒歩5分、甲羅本店駐車場を左へ入ったところにあるフルーツカフェです。

　「店名は、白鳥にある事と、本業のパチンコ部品メーカーの名前『アオイ』から取りました。もともとこの場所にあった本社機能を工場に移転したので、空いたスペースを活用しようと思い、店を始めました。私の出身地が北信州で、子どもの頃からいろいろなフルーツに親しんでいたこと、また仕入れ先があることからフルーツを使ったビジネスができないかと考え、社員から意見を募ると、『フルーツサンドがはやっている』とのことで、フルーツカフェにしました」と店主＝社長の木村一明さんは笑顔で話します。

　お薦めは、フルーツサンドの「イチゴ」（６８０円）と「ミックス」（５００円）、マリトッツォ（中のフルーツによる３００～５００円）、サラダチキンサンド（５５０円）。

　会社の将来のビジネスを模索する中で、思い切って従来と全く違う業界へ飛び込んだことについて木村店主（＝社長）は、「もともと製造業なので、やるならより良い商品を開発しようと、森永乳業さんに協力を依頼。調整を重ねて完成したマスカルポーネチーズを入れた生クリームは、自信を持ってお薦めできます。また、当初は使っていなかったイチゴも、お客さんからの生の声を聞き、使い始めたところ、好評を得ました。今までＢｔｏＢのビジネスしかしてこなかったので、店頭でお客さんから直接『ありがとう』と言われると、大変やりがいを感じています」。

▽熱田区白鳥2-2-12。☎０５２（６８２）４８２４。

全18席。駐車場５台。

月曜定休。営業時間＝9～18時。

素敵なお店（No.244）「どんどんキッチン」

　港南中学校交差点から南西へ、錦神社の斜め前にあるキッチンカーです。

　自身がプロゴルファーでもあり、２ＣＹというブランドでゴルフウエアも販売しているオーナーの加藤陽二朗さんは「店名は、子どもでも覚えやすい名前をと思い付けました。コロナ禍で飲食店もウエアの販売も絞られていく中で、子どもたちに、気兼ねなく食べてもらい、お母さんの夕食メニューの一品にしてもらいたいと思い、始めました」と話します。

　お薦めはチョコレートドリンク（４００円）、日替わりの丼各種（５００～８５０円）で取材日は「豚丼」（６５０円）、牛肉コロッケ（１５０円）、小学生以下限定の子どもセット（フライドポテトとチキン＝１００円）もあります。

　「ただし、移動販売なので、出店場所によりメニューと価格は変わります。また、今後はいろいろなイベント等に出店可能なので、ぜひ相談してください」。 ▽港区錦町5-8。☎０５２（３８１）５１４１（ニシキセンター）。

素敵なお店（No.243）「波寄（なみよせ）もんじゃ」

　金山総合駅から東南へ約４００㍍、名鉄名古屋本線沿いにあるもんじゃ焼きの店です。

　「店名は文字通り、波寄（なみよせ）町のもんじゃのお店です。平成30年3月にオープンして3年半です。もんじゃ焼きは基本的にスタッフがお客さまの前で作って提供します。全席個室で換気を行い、感染対策をしっかりしています。地域に根差したお店を目指していますので、ぜひオリジナルもんじゃを食べに来てください」と渡辺尚人店長は話します。

　お薦めは「明太もちチーズ」（１４０８円）はじめ10数種類のオリジナルもんじゃ（１１００～１６５０円）、秘伝タレの「手羽先」（５２８円）、鉄板焼き「赤みそとんちゃん焼き」（８０３円）。

▽熱田区波寄町10-26。☎（８２５）８２８２。

全40席。駐車場なし。

不定休。営業時間＝平日17～24時。土日祝＝11～24時。※行政の指導に従って時間は変わります。

素敵なお店（No.242）「くずし割烹　和ダイニング一昇」＆「なご八（や）」キッチンカー

　名港スプラッシュガーデンに出店し、同ガーデンと同じく9月26日までの期間限定で営業しているキッチンカーです。
▽「くずし割烹　和ダイニング一昇」
「錦3丁目の割烹（かっぽう）居酒屋です。キッチンカーのお薦めは、ニシンの卵の『子持ち昆布の串揚げ（８００円）』、特注麺使用の絶品『焼きそば名古屋マルハチゴールデンソース（７００円）』です」とオーナーの北出修也さんは話します。
▽「なご八（や）」
　「東区が本店で、日比野の市場近くにも店がある鉄板、海鮮浜焼きのお店です。キッチンカーのお薦めは石川県産の『するめいか焼き（７００円）』、お祭り屋台風味の『たこ焼き（５００円）』、『タコちゃん赤ウインナー（同）』です」と石﨑美彦店長。
　ドリンクは両店共通で、ノンアルコールのオールフリー樽詰め（５００円）。※まん延防止等重点措置に伴い、終日お酒の提供は取りやめています。
▽港区港町1＝名港スプラッシュガーデン内。
○営業時間＝同ガーデンと同じ。
「名港スプラッシュガーデン」で検索。